発表会から3週間が経過し、無事に会が終えられたご報告が出来ます。発表会後のレッスンで、次の発表会に弾きたい曲を見つけ生き生きとレッスンに取り組んだり、ご家族にたくさん褒められたよと話してくれたり、まだまだ発表会の余韻を楽しんでいます。

そんな中、あるお母様から、とても嬉しいお言葉を頂きました。

『コロナ禍で準備や当日もすごく大変な中、発表会を開催して頂きありがとうございます。こんなプロのドラムの先生と演奏させてもらったり、こんな素敵な発表会は、草野先生の所やからやで！これが当たり前じゃないよ、すごい事やでといつも子供には話してます。いつも貴重な経験をさせて頂きありがとうございます』
とのとても励みになるお言葉を頂きました。

普段から挨拶や礼儀に厳しく、時代錯誤に感じられてる方もいらっしゃるかもと日々思ってましたが、発表会では、毎年プロの先生をお招きして一緒に舞台に立って頂いてます。挨拶もせず、演奏だけ共演してもらうでは、本当の共演にはなりません。やはり挨拶により心通った良い演奏につながると思います。お互いに気持ち良く演奏出来ます。

演奏出来るようになるまでは忍耐が必要です。
そして心を磨いて謙虚に生きていく力が養われると思います。
ピアノを辞めてしまったら、あっという間に弾けなくなります。でも身につけたマナーと忍耐力は一生残ります。

発表会後、特に小さな生徒さん達がレッスンできちんと挨拶を出来る様になり、嬉しく思っています。

記念写真が届き、皆さんにも今お配りしてます。その他のスナップ写真は後日ネット販売のご案内をさせて頂きますので、今しばらくお待ちくださいね。